家づくりで大変お世話になったweb内覧会を、遅ればせながら我が家も始めていきたいと思います。
住みやすく手入れしやすい家をコンセプトに、設備を選んだ我が家なので、
入居後3年経って果たして成功しているのかどうかも、このweb内覧会で見ていただけたらなと思います。
もし同じ商品があればリンクものせておきますので、ご参考にして頂けたらなと思います。
第1回目は玄関と土間収納からご紹介します。
玄関・土間収納の図面
広さは玄関、土間収納どちらも 3.5畳 です。
ダウンライトはすべて人感センサー付きにしました。
両手がふさがっていても勝手につくのでとても便利です。
もしオプションで高いなと思っている方も、毎日の事なのでつけて損はないです!!
スマートなウォールナットの玄関ドア
YKKap のスマートドア ヴェナート 親子ドアです。
現在は商品名が変更されており、同じデザインの物が
耐熱玄関ドア ヴェナートD30 型番F03 色はショコラウォールナットです。
YKKapさんの商品カタログはこちらから。
スタイリッシュなデザインで高級感があります。色も外壁のベージュとよく合っていると思います。
玄関キーに関しては、我が家はタッチキーにしたのですが、タッチレスの物もある様で知っていたらそちらにしたかったです、、
明るさを重視した玄関ホール
中から見た玄関↓
親子ドアなので、2か所にスリット窓が入っていて採光バッチリです!
シューズボックスは EIDAI(永大)コの字タイプ セピアブラウン ミラー扉
ミラー扉にした事でスペースが広く見えます。
玄関ホールのタイル部分の広さは 1820×1365↓
大人2人でも余裕ですれ違える位の広さです。
玄関タイルはこちら↓
LIXIL リクシル グレイスランド IPF-300/GRL-12
リクシルさんの商品情報はこちら
暗すぎず明るすぎずちょうど良いグレーで汚れやほこりも目立ちにくいです。
玄関ドア・建具のダークブラウンとも相性よいです。
玄関の成功ポイント・失敗ポイント
成功ポイント
- 全て人感センサーつきのダウンライトにした
- スリット窓付き玄関ドアとシューズボックスの鏡で空間が広く明るく見える
失敗ポイント
- ハウスメーカーの玄関キーの標準が、YKKさんの『ピタットKey』たったのですが、『ポケットKey』の方が良かった、、鍵を出さずに入れるほうが絶対便利です。リサーチ不足であるのを知らず残念!
機能性にこだわった土間収納
玄関から見ると↓
全体↓
土間収納には、埋め込み式の宅配ボックスとコートなどをかけるためのハンガーパイプを付けました。
どちらもとても重宝しています!
特に宅配ボックスは、ネットショッピングが主流になった今、絶対に付けたほうが良い設備のひとつです!!内側にも鍵がついているので防犯面も安心。
埋め込み式にしたので家の中から取り出せてさらに便利。めっちゃおすすめです!!
もうひとつ必ずあったほうが良いのは、窓か換気扇です。
土間収納、結構湿気がたまります。かばんや天然素材のカゴにカビが生える危険性が、、、
実際私も換気をさぼっていたら、かごバックにカビがはえてました(泣)
土間収納ホール2畳に関しては、正直生かしきれない謎の空間と化しております、、
唯一旦那さんの趣味であるスニーカーの為の靴箱があるだけ。
それだったら床をタイルにしてしまって、造作で棚を付けてもらった方が良かったかも、、
ここの用途については未だ考え中です。
土間収納の成功ポイント・失敗ポイント
成功ポイント
- 宅配ボックス、ハンガーパイプ、換気窓をつけたこと
失敗ポイント
- 土間収納のホール部分は、広さを優先しすぎて用途がない無駄な空間になってしまった
まとめ
以上、初めてのweb内覧会いかがでしたでしょうか?
全て成功とはいきませんでしたが、使いやすい玄関ホールになっています。
久々にじっくり見ると家づくり当時の事を思い出して懐かしくなってしまいました。
この記事が、玄関づくりで悩まれている方のヒントになりましたら幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。