【38坪2階建て】我が家の間取りを公開【1階編】

総合
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我が家は4人家族で、間取りは正方形の3LDKです。

今回はじっくり考えたこだわりポイントを(後悔ポイントはまたの機会に)ご紹介していきます。

約35~40坪くらいの家をご検討の方の参考にしていただければ幸いです。

1階(18坪)の間取り

1階のこだわり・成功ポイント5つ

  1. ひと部屋ひと部屋を広めに取った
  2. 廊下を削らず必要なところにつけた
  3. ルンバのために段差をなくした
  4. 規格内の窓でも、目線・明るさを意識して配置した
  5. 出来るところは引き戸に変更

ひと部屋ひと部屋を広めに取った

我が家は和室を作らない事にしたので、その分玄関や土間収納を広めにとりました。

土間収納には外に置けないベビーカーや子供用自転車、スーツケース等沢山置けて

とても便利です。

キッチンや廊下の幅も、大人がすれ違っても狭く感じることがなく良いです。

うちくらいの坪数だと、もう一部屋取ろうと思うといろんなところに圧迫感が出る感じなので、

無理にもう一部屋作らなくて良かったかなと思います。(22坪くらいあれば欲しかったですが、、、)

廊下を削らず必要なところにつけた

来客時のことを考えてトイレやお風呂がドア to ドアにならないように廊下・扉の位置を配慮しました。

水周りは音のことも気を使うので、廊下があることによって家族各々別のことをしていても快適に過ごせています。

夜中にお風呂なんかも全然平気です。

ルンバのために段差をなくした

設計時はルンバを持っておらず購入予定もなかったのですが、万が一欲しくなった時の事を考えて段差はなくしました。

テレビ台も造作にしたので、ギリギリ通れる高さに下のスペースを空けました。

結果、今ではルンバにおんぶに抱っこの生活なので、折り込んで設計してもらって良かったです。

今全然予定にないよ

掃除機かければいいじゃん

と思っているそこのあなた、生活環境・家族構成とともに必要な物は変わっていきます!!

ぜひルンバの動線は確保しておいてあげてください。後悔はしません!!

規格内の窓でも、目線・明るさを意識して配置した

家づくりをする前は、窓もいろんな種類があるし選ぶのも大変だろうなぁ(汗汗)

なんて思っていたのですが、

とんだ勘違いでした、、、

それは選ばれし物だけがつけられるオプションだったので、我が家は黙って標準装備。

窓を規格外にするってかなり高額なんです!

ですが普通の窓でも十分オシャレで機能性も高いです。

我が家は『横スリット窓』という窓を多用しています。目線、影が気にならない高い位置に設置しました。

窓は中からの見え方と、外からの見え方を意識して場所を決めることが大事です。

出来るところは引き戸に変更

開き戸から変更したのは画像の★の部分です。

仮に★の部分が開き戸のままだったとすると、タイミングによっては家族にぶつかったり

挟んでしまう可能性が、、、実際の動きをリアルにイメージする事がとても大切です。

まとめ

以上が我が家の1階の間取りになります。

成功ポイント・後悔ポイント等、また個別の紹介もしていきたいと思います。

2階の間取りも公開予定です。(2階の間取りの記事はこちら

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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